SDGsへの取り組み
SDGsステートメント(宣言)
私たち東海地区スバルグループはSUBARU車の販売・アフターサービスなどの事業活動を通じ企業として社会的責任を果たし、社会貢献活動・環境保全活動を積極的に推進します。
スバルチームで掲げる「安心と愉しさ」を提供し社会や地域から信頼される企業となります。
事業活動をする中でより豊かで持続可能な社会の実現に向け努めてまいります。
【SDGs宣言実現までの3つの取り組み】
①SUBARU先進技術と歩む未来
(2030年交通死亡事故ゼロ)
【先進技術/事故のない未来】
SUBARUの先進技術により進んでいるアイサイトを取り扱う企業であり、2030年までに死亡交通事故ゼロを目指すキーテクノロジーである、
アイサイトの推進・促進をしていく。あわせて安全予防対策にも取り組みます。
※SUBARU車の販売・アフターサービスなどの事業活動を通じた先進技術とSDGsの関わり
取り組みについて | |
アイサイトや予防安全装置付き 車両の普及促進 |
アイサイト搭載車両の普及及び提案活動 |
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車両の安全性能を維持するために定期点検の推進活動 | |
法定点検ではプロによるアイサイト診断を実施 | |
商業施設などで、アイサイト搭載車両のプリクラッシュ体感イベントの実施 | |
安全予防対策の取り組みとして | 後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置への対応 |
②働く環境・健康維持・人材育成・あらゆるステークホルダーとの関係を強化する
【教育、地域貢献など】健康・教育・地域につながる取り組み
*スバルに関わる全ての人の働く環境をまもり人材育成・教育・地域・社会・福祉に対する制度の強化を行いました。
2020年4月に「変革と挑戦」の一環として人事制度(職能資格制度・人事考課制度・賃金制度等)を大幅に改定しました。
自律的な成長に取り組むスタッフを育成し、すべてのステークホルダーとの相互信頼を高め、明るく活気ある職場をつくります。
我々の使命である「スバルに関わる全ての人の人生を豊かにする」の実現を目指し、人材育成基本方針を定めました。
ファミリーフレンドリー企業の継続登録(令和2年4月~令和7年3月)。高齢者の雇用推進。
*健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定、健康宣言を掲げ組織として健康増進への取り組みを推進している
*地域貢献として【こども110番の家】、啓蒙活動のため全店舗看板設置。お客様へ自動ブレーキ車のプリクラッシュ体験、
VRを使用したアイサイトX体感試乗など安全運転講習。
※スバルチームで掲げる「安心と愉しさ」を提供し社会や地域から信頼される企業
愛されるSUBARUになる~愛される車、愛される人、愛されるお店~スバルに関わる全ての人の、人生を豊かにする
取り組みについて | |
働きやすい環境・教育の推進 | エンゲージメントサーベイを実施し働きがいがある会社の環境改善に努める |
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女性の活躍を会社全体で推進・支援する | |
社員一人ひとりの成長を研修を通じサポートする | |
社員への教育制度として通信教育などの提供及び補助金支援 | |
ダイバーシティの推進により社員一人ひとりの個性を尊重し働きやすい体制をつくる | |
コンプライアンス関係の従業員窓口設置 | |
有給休暇取得促進(計画年休の推進) | |
男女問わず、育休が取得できる環境 | |
サービス工場の冷暖房設備を全店舗に設置 | |
健康に働ける職場 | 東海地区スバルグループは全従業員の健康をヘルスプロモーションし健康の維持・増進に努める |
従業員全員が、健康診断もしくは人間ドックの受診をする | |
特殊な感染症に対する徹底した予防対策を講じる | |
献血活動を推進している | |
健康経営優良認定法人 | 2023年:名古屋スバル自動車株式会社「健康経営優良法人」認定を受ける
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地域社会 (コミュニケーション)貢献 |
警察・自治体協力活動 【こども110番の家】 |
小中学生対象職場体験 | |
地域清掃活動 |
③地球を守るための環境保全活動
(エコアクション21)
SDGsの環境問題につながる持続可能な目標を持ちエコアクション21とともに取り組みます。
エコアクション21とは、企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取り組みを継続して行うシステムの構築・運用・維持、
またそれによる行動結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として環境省が策定した認証・登録制度です。
環境問題については取り組めているが持続し続ける課題
取り組みについて | |
紙資源を守る活動 | デジタル化を推進することで紙の削減につなげる |
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環境に配慮されたFSC・PEFC認証製品の紙製品を使用 | |
処分する紙などは資源に転換するため適正な場所へリサイクルさせる | |
環境(汚染や資源)を守る活動 水資源 エネルギー資源 空気汚染 廃棄処分により出る・二酸化炭素削減 環境汚染となる廃棄物処分の管理徹底(有効利用できる資源の保全活動) |
洗車機使用時にはエコモード、洗車する回数を減らす |
水道使用時の流しっぱなしは止める | |
工場からの排水は分離槽を経由させ不純物除去の遵守 | |
ガソリンなどのエネルギー資源を必要以上に使用しない | |
電力使用に際し用途の順位別に電源オンを心掛ける | |
蛍光灯電気についてLED化へ転換させる | |
呈茶(フリードリンク)のコップは紙製品を使用しプラスチック削減 | |
バンパー・オイル・バッテリーのリサイクルに努める | |
文房具など店舗内では同じものを使用する(無駄な在庫にしない) | |
敷地内に緑化帯を整備し二酸化炭素削減に努める |